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【2023年10月7日】多様な災害から「逃げ地図」展と「これからの逃げ地図」アイディアワークショップ

「多様な災害からの『逃げ地図』展」が、10月7日から2日間、明治大学駿河台キャンパス(千代田区)のリバティタワー7階の1075教室で開催されます。

展示物は、首都直下地震に伴う建物倒壊や火災からの逃げ地図(新宿区、豊島区、品川区、杉並区)、南海トラフ巨大地震に伴う津波からの逃げ地図(静岡県下田市、三重県尾鷲市、和歌山県串本町)、そして豪雨に伴う洪水からの逃げ地図(埼玉県八潮市)。いずれも今年行われたワークショップでつくられた実物です。会場にはこのほか、土砂災害からの逃げ地図(埼玉県秩父市)など過去の展示会や国際学会で発表したポスターが並びます。

その会場では、10月7日(土)の16:00から「これからの逃げ地図」アイディアワークショップが開かれます。様々な広がりを見せている「逃げ地図」の今後の活用について、逃げ地図研究会のメンバーでセコムI S研究所の井上雅子さんと小松原康弘さんがファシリテイターになり、未来にどんな取り組みができそうか、一緒に考えます。来場者によるシール投票も行いますので、初日に来られなかった方は10月8日(日)もぜひご来場ください。

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