お知らせ

10月7日と8日の2日間、明治大学駿河台キャンパス（千代田区）のリバティタワーで開催される全国まちづくり会議2023に全国から「逃げ地図」の担い手が集まります。

全国まちづくり会議（全まち）は、全国各地で活動するまちづくりの専門家やまちづくり団体、関連企業、行政、研究者らが年に１回集まる交流イベントです。認定NPO法人日本都市計画家協会（JSURP）が2005年から毎年主催し、今年で18回目。「これからのまちづくりの担い手」をテーマに開催します。

今年は、関東大震災から100年目。首都直下地震をはじめ、南海トラフ巨大地震、台風の巨大化に伴う豪雨災害などに備えて、全国各地で「逃げ地図」づくりに取り組む担い手が集まります。そのメインとなる「多様な災害からの『逃げ地図』展」は、10月7日（土）の15:30から文字通り２日間にわたってリバティタワー7階の1075教室で開催されます。同会場では、10月7日（土）の16:00から「これからの逃げ地図」アイディアワークショップ。翌8日（日）は、11:00〜と14:00〜のそれぞれ１時間、「逃げ地図」づくり体験ワークショップが開かれます。そして、8日（日）15:30〜17:30、8階の1083教室にて「これからの『逃げ地図』づくりの担い手」と題した連続トークセッションを催します。乞うご期待。